新栄重機について

新栄重機外観画像
新栄重機ロゴ

環境に配慮した事業展開

新栄重機は、土木工事や産業廃棄物の再資源化、土壌汚染対策、および建設事業を通じて社会と環境に貢献いたします。官公庁や大手企業における豊富な実績と高い連携力を活かし、調査から施工までを一貫してサポートいたします。

新栄重機ができること

What we can do

整備作業の様子

地域の未来をつくる基盤づくり

土木工事一式・建築工事一式を通じて、地域のインフラ整備に貢献。公共・民間を問わず、高品質で信頼される施工を追求しています。ICTも活用し、持続可能なまちづくりを目指しています。

新栄重機の車両群

循環資源が創る持続可能な未来

中間処理プラントなどで汚泥や残土を徹底的にリサイクルし、再生資源化率100%を実現。再生された材料は工事現場や公共事業で幅広く活用され、コスト削減にも寄与しながら資源循環を推進しています。

整備作業の様子

循環資源で地盤と環境を守る

流動化処理土や改良土を用いることで、地盤沈下や空洞リスクを低減し、安定した地盤を実現します。特に流動化処理土は、資源循環型の埋め戻し材として環境にも配慮されており、効率的かつ持続可能な施工を可能にします。

施設外観

スムーズな配車で柔軟対応

お客様のご要望に応えるため、運搬車両は集中配車で効率的に管理。司令塔と乗務員が緊密に連携し、大型ダンプやトレーラーなど多様な車両を活用して柔軟かつ迅速に対応。円滑な運搬と現場の負担軽減を実現します。

作業員の様子

土壌汚染調査から浄化対策まで一貫対応

有害物質使用施設の廃止や、土地の形質変更時に発生する土壌汚染調査義務に対し、詳細な調査プランの策定から浄化対策までを一貫してサポートいたします。

フェーズごとに的確な分析と処置を行い、汚染リスクの低減や安全な土地利用を実現。官公庁や大手企業の案件実績も豊富で、確かな技術力と専門知識によって安心をご提供いたします。

新栄重機の歩み

History

昭和53年

重機土木工事業者として法人登録を行う
当時称号 新栄重機株式会社

平成 元年

一般区域貨物運送業許可取得 同年事業開始

平成 7年

称号変更 株式会社 新栄重機となる

平成 9年

宅地建物取引業許可取得 同年事業開始

平成10年

産業廃棄物収集運搬業許可取得 同年事業開始

平成12年

産業廃棄物中間処理業許可取得 同年事業開始

中間処理許可品目 無機性汚泥

平成17年

美濃加茂支店開設

平成19年

側溝清掃業務開始 同年より小牧市始め、春日井市、
稲沢市、豊田市、尾張旭市、他市町村業務委託を請け負う

当社中間処理場施設設備の全面改修を行う

平成21年

環境省指定土壌汚染染定調査機関の認定を受ける 同年業務開始

下水道管内TVカメラ調査業務開始

名古屋営業所を開設する

平成23年

流動化処理土施設設置 同年製造販売開始

平成24年

小牧市指名一般土木配工管理事業 開始

北名古屋営業所開設

平成26年

土木改良土センター開設

平成27年

アナライズ計画開始

平成28年

環境省 エコアクション21取得 同年運用開始

瀬戸事務センター社屋建設 本社機能移転

平成30年

豊田営業所開設

認定自動車整備事業開始

グループ会社(株)ワンダーウォール 中間処理施設開業開始

令和 5年

新栄重機がストックヤード運用事業者として登録

Scroll Top